最新情報
PUSHプロジェクトについて
PUSHプロジェクトとは

突然死は、いつでも、どこでも、誰にでも起こりえます。
突然、心臓が止まってしまった場合、助かる可能性は数%と非常に低く(ウツタイン大阪プロジェクト調べ)、日本では毎年およそ7万人もの方が心臓突然死で亡くなっています。突然、心臓が止まった場合、一刻も早く胸骨圧迫を開始し、AED(自動体外式除細動器)を用いて、電気ショックをかける必要があります。AEDの設置は拡がりつつありますが、AEDを用いた心肺蘇生を行うことのできる人が増えなければ、救命率の向上は期待できません。
PUSHプロジェクトは、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の使い方の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくりを目指します。

活動目的
PUSHプロジェクトは、心肺蘇生の中でもっとも重要な胸骨圧迫とAEDの使い方を短時間で多くの方に学んでもらうことで、
1.心停止となった方に対して、居合わせた市民が心肺蘇生を行う割合 40%→50%以上 2.倒れるところを目撃された心臓が原因の院外心停止例の社会復帰率 10%→13%以上 |
これまでの受講者数
2018年 | 32,752名 |
---|---|
2017年 | 28,217名 |
2016年 | 25,746名 |
2015年 | 24,215名 |
2014年 | 25,254名 |
2013年 | 24,161名 |
2012年 | 21,660名 |
2011年 | 20,933名 |
2010年 | 14,969名 |
2009年 | 5,888名 |
2008年 | 178名 |
PUSHプロジェクト委員会メンバー
代表 | |
---|---|
石見 拓 | 大阪ライフサポート協会副理事長・京都大学 |
顧問 | |
赤塚 敬司 | 大阪ライフサポート協会理事・枚方寝屋川消防組合 |
委員長 | |
松本 政明 | 大阪ライフサポート協会理事・堺市消防局 |
副委員長 | |
西山 知佳 | 京都大学 |
委員 | |
石見 拓 | 大阪ライフサポート協会副理事長・PUSHプロジェクト代表・京都大学 |
山西 清芳 | 大阪ライフサポート協会理事・公益財団法人大阪対がん協会 |
島本 大也 | 京都大学 |
千田 いずみ | 京都橘大学 |
古家 信介 | 大阪市立総合医療センター |
関 祐介 | 済生会千里病院 |
坂本 晴子 | 大阪赤十字病院 | 戸田 玲男奈 | 奈良県広域消防組合 |
相田 真理 | 関西学院中学部 |
川口 英紀 | 枚方寝屋川消防組合 |
小池 佳菜子 | 京都大学 |
PUSHプロジェクトの歴史、支援
PUSHプロジェクトにはこれまで、たくさんの方々に支援いただいています。これまでの皆様のご賛同、ご協力に感謝いたします。
メッセージビデオについて
あなたにしか救えない命「~君の瞳とともに~」
PUSHプロジェクトがすべての人に贈るメッセージビデオです。以下YouTubeでの公開のほか、大阪ライフサポート協会が販売しているDVD「たたかう!救急アニメ 救え!ボジョレー!!」に収載されています。
※YouTubeからのダウンロードは法律で禁止されています。取扱方法などは商品ページにてご確認ください。
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