ただいま受講者募集中

大阪ライフサポート協会では、市民の皆様を対象にした救命処置講習会を開催しています。
現在、受講者を募集している講習会は下記のとおりです。
コース名をクリックいただくと講習内容が、受講申込ボタンをクリックすると、申込フォームに移動します。
(先着順で受付していますアクセスされたタイミングによっては申込フォームで募集終了の場合もあります、ご了承下さい)

開催日時

コース名

会場名

受講料


受講対象者

申込

12月15日(日)
11時00分

1,000円

割引適用条件あり

小さなお子さんから年配の方までどなたでも受講可

締切:12月5日

12月21日(土)
13時30分

会場提供:

試験なし:

2,500円

試験あり:

3,000円

高校生以上の年齢であれば、おひとりでも、ご家族やグループでのご参加でも大歓迎

締切:12月7日

2025年
1月11日(土)

8時30分

39,000円

医療国家資格保持者、医学生
※AEDを用いた成人BLSを実施するスキルは求められていますが、必ずしも有効期限内BLSプロバイダーカードの提出は求められていません

締切:12月23日

2025年
1月26日(日)

11時00分

1,000円

割引適用条件あり

小さなお子さんから年配の方までどなたでも受講可

締切:1月16日

2025年
3月14日(金)

13時30分

会場提供:

試験なし:

2,500円

試験あり:

3,000円

高校生以上の年齢であれば、おひとりでも、ご家族やグループでのご参加でも大歓迎

締切:2月28日

大阪ライフサポート協会について

心臓突然死の多くは病院の外で発生するため、こうした方を救命するためには医療従事者だけでなく、一般市民の方を巻き込んだ地域ぐるみの取り組みが不可欠です。
第一発見者が迅速に救命処置をはじめ、除細動と呼ばれる電気ショックを行うことのできる地域を作るためには、第一応答者となる一般市民等に対し、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)等を使った救命処置技術を身に付ける為の環境(講習会)を提供し、これらの活動の輪を広げていく必要があります。
われわれは、こうした心肺蘇生法の普及・啓発活動を通じて、心臓突然死の予防・阻止をはじめ救急処置を必要とする傷病者の救命率、さらには救命後の生活の質(quality of life)を向上させることを目的に2005年8月8日、大阪ライフサポート協会を設立しました。

主な活動

各種救命処置講習会の提供
一般市民向けに加え、医療施設向けに蘇生科学を実現するためのトレーニングコースを提供しています。また、団体様からご依頼いただき、現地へ出向く「出張講習会(有料)」も実施しています。

指導者の養成
当協会の各種救命処置講習会で活動いただける指導者の養成を行っています。
・一般コース認定インストラクター
・AHAコースインストラクター
・PUSH認定インストラクター

教育用教材の作成、提供
一次救命処置の普及のため、わかりやすく親しみやすい教材・機材を開発し、提供しています。

社会貢献活動
一次救命処置の普及のための「市民公開セミナー」、ホームページ上での啓発活動、会員の皆様には「会報(ニューズレター)」上でも情報発信を行っています。近年では、大阪マラソンへの医療救護ボランティアスタッフ派遣(2011年第1回大会より連続して心臓突然死阻止)、「障がいがある人にもできる心肺蘇生法を検討・開発するプロジェクト」も活動中です。

PUSHプロジェクト
2008年8月、大阪ライフサポート協会内にて発足しました。胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の使い方の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくりを目指しています。最近では活動の主旨に賛同し、全国各地でPUSHプロジェクトを普及・推進する団体が増えてきました。

その他
・ウツタイン大阪プロジェクト
・大阪蘇生アカデミー