最新情報
PUSHプロジェクトは、2008年8月、大阪ライフサポート協会内で発足したプロジェクトです。
を目指しています。
市民が心肺蘇生をこれまで以上に行うことで、全国で毎日5人が心停止から社会復帰することができます。
これまでの皆様のご賛同、ご協力に感謝いたします。
PUSHプロジェクトの歴史
PUSHプロジェクトへの支援
PUSHプロジェクトとは
突然死は、いつでも、どこでも、誰にでも起こりえます。
突然、心臓が止まってしまった場合、助かる可能性は数%と非常に低く(ウツタイン大阪プロジェクト調べ)、日本では毎年およそ7万人もの方が心臓突然死で亡くなっています。突然、心臓が止まった場合、一刻も早く胸骨圧迫を開始し、AED(自動体外式除細動器)を用いて、電気ショックをかける必要があります。AEDの設置は拡がりつつありますが、AEDを用いた心肺蘇生を行うことのできる人が増えなければ、救命率の向上は期待できません。
PUSHプロジェクトは、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の使い方の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくりを目指します。
活動目的
PUSHプロジェクトは、心肺蘇生の中でもっとも重要な胸骨圧迫とAEDの使い方を短時間で多くの方に学んでもらうことで、
1.心停止となった方に対して、居合わせた市民が心肺蘇生を行う割合 50%→80%以上 2.倒れるところを目撃された心臓が原因の院外心停止例の社会復帰率 10%→13%以上 |
市民が心肺蘇生をこれまで以上に行うことで、全国で毎日5人が心停止から社会復帰することができます。
これまでの受講者数
受講者の皆様へ発行する「受講証」の発行記録をもとに算出しています(2024/7/3現在) 各年度=4月1日~3月31日です。2023年度 | 38,388名 |
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2022年度 | 28,592名 |
2021年度 | 21,793名 |
2020年度 | 16,734名 ※新型コロナウイルス感染症の影響により講習会開催数大幅減 |
2019年度 | 45,137名 |
2018年度 | 43,207名 |
2017年度 | 35,764名 |
2016年度 | 31,796名 |
2015年度 | 25,112名 |
2014年度 | 25,254名 |
2013年度 | 24,161名 |
2012年度 | 21,660名 |
2011年度 | 20,933名 |
2010年度 | 14,969名 |
2009年度 | 6,355名 |
2008年度 | 1,647名 |
PUSHプロジェクト委員会メンバー
代表 | |
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石見 拓 | 大阪ライフサポート協会副理事長・京都大学 |
顧問 | |
赤塚 敬司 | 社会医療法人信愛会 交野病院 |
顧問 | |
松本 政明 | 大阪ライフサポート協会理事・堺市消防局 |
委員長 | 坂本 晴子 | 大阪赤十字病院 |
副委員長 | |
西山 知佳 | 京都大学 |
委員 | |
石見 拓 | 大阪ライフサポート協会副理事長・PUSHプロジェクト代表・京都大学 |
山西 清芳 | 大阪ライフサポート協会理事・公益財団法人大阪対がん協会 |
島本 大也 | 京都大学 |
関 祐介 | 大阪ライフサポート協会理事・訪問看護ステーションOne Art | 戸田 玲男奈 | 奈良県広域消防組合 |
川口 英紀 | 大阪ライフサポート協会理事・枚方寝屋川消防組合 |
福嶋 佳菜子 | 国際医療福祉大学大学院 |
小畑 友紀雄 | 大阪ライフサポート協会理事・大阪大谷大学 |
藤川 順子 | 医療法人ふじかわ小児科 |
浦嶋 庸子 | 大阪大谷大学 |
對間 裕子 | 奈良大学附属高等学校 |
千田 いずみ | 明治国際医療大学 |
PUSHプロジェクトの歴史、支援
PUSHプロジェクトにはこれまで、たくさんの方々に支援いただいています。これまでの皆様のご賛同、ご協力に感謝いたします。
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