よくある質問一覧
こちらのページ、また大阪ライフサポート協会の「よくある質問」で見つけられなかったものは、お問い合わせ欄よりお問い合わせ下さい。
PUSHプロジェクトについて
- PUSHプロジェクトとは何ですか?
- TOPページ「PUSHプロジェクトとは」および「活動の目的」をご覧ください。
- 私たちの住む地域でもPUSHコースやPUSHプロジェクトを広めたいのですが……。
- 「PUSHコースを開こう」をご覧ください。
- 「PUSHコース指導者養成講習会」は、いつ開催していますか?
- 開催が決定次第「PUSHコース開催支援システム 公開講習会ページ」で都度ご案内しますので、そちらでご確認ください。
- PUSHプロジェクトの広告(チラシ)や資料をもらえますか?
- 広告(チラシ)をご希望の場合は、有料(着払)にて承ります。事務局までメールでお問い合わせください。 ※日時の指定はお受けできかねます。
- ホームページのイラストや画像を使っても良いですか?
- 著作権者の許可が必要です。無断使用は著作権法違反となります。ご自由にお使いいただける素材を、画像提供コーナー、また「PUSHコース開催支援システム」内にご用意しています。 注意事項を遵守してお使いください。システムにログイン権限のない方は「PUSHプロジェクトお問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
- 資器材のレンタルはできますか?
- 当協会では資器材のレンタルはしていません。ご了承ください。
※あっぱくんライトにつきましては、レンタルをしている会社(救命コム)がございますので、ご自身で直接お問い合わせください。
- 質問をしたのに返事が届きません。
- 大阪ライフサポート協会「Q&A」ページ(Eメールについて、また協会について)をご覧ください。
- 「あっぱくん」は通電しますか? また電池内蔵ですか?
- いいえ。
あっぱくんはスポンジ素材で出来た胸部に、笛を内蔵した心臓(ハート)をセットして、胸骨圧迫の練習をするものです。箱のフタを開ければすぐに胸骨圧迫の体験をしていただけます。また電池は入っていませんし、必要ありません。模擬AEDも入っていますが通電はしません。
- メッセージビデオに感動しました。イベント会場や講習会で上映したいのですが……
- 大阪ライフサポート協会「「救えボジョレー」著作権に関するガイドライン」をご覧ください。
- PUSHプロジェクトの取材をしたいのですが
- 大阪ライフサポート協会事務局へご連絡ください。営業時間内(平日10時〜16時)にお願いします。
PUSHコース開催支援システムについて
- 「PUSHコース開催支援システム」とは、どういうものですか?
- 簡単に説明すると、受講証の発行をしたり、PUSHコースを行う際に必要な資料が入手できたりするシステムです。利用できる方など詳細条件については「PUSHコースを開こう」をお読みください。
- 利用登録をしたのにシステムにログインできないのですが?
-
【2020年11月4日以降、新システムに初めてログインされる方】
11月4日朝8時付にて、旧システムにご登録いただいていたメールアドレスに宛てて「利用開始/パスワード再設定のお願い」メールを送信しています。
まずはパスワード再設定をしていただかないと、旧システムのログインID、パスワードでいきなりログインはできません。
何故パスワード再設定が必要なのか、などの理由や操作方法については、以下をご確認下さい。
<パスワード再設定/新規登録について>
https://osakalifesupport.or.jp/push/howtousepsystem/
【2020年11月4日以降、キーワードを使って新規登録された方】
利用登録時の自動返信メールにありますように「団体管理者が承認作業をしてから利用可能」となります。承認作業が終わるまでしばらくお待ちください。なお、1週間程度お待ちいただいても承認作業がされない場合は、こちらのホームページ右肩にある「お問い合わせ」欄よりご相談ください。
- パスワード再設定のメールが届いていません
- 旧システムにご登録いただいているメールアドレスを新システムに移行して、案内メールを送信しています。
旧システムにご登録いただいているメールアドレスは、いま毎日ご覧になられているものでしょうか?
他の職員様のものや、昔のメールアドレスではありませんか? 迷惑メールフォルダに振り分けられてはいませんか?
思い出せない、わからない、見つけ出せない、などがありましたら、こちらのホームページ右肩にある「お問い合わせ欄」よりその旨お知らせ下さい。
- パスワード再設定のリマインダーメールが届きません
- 携帯電話のメールアドレスなどの場合、パソコンからのメールやドメインの受信設定をしないと届かないことがあります。またMicrosoft社系のメールアドレスの場合は、セキュリティ対策であらかじめ受信設定をしないとほぼ受信できないようです。「@pushproject.jp」からのメールを受信できるようにしてから、再設定をお試し下さい。
- パスワードの再設定をしたら「リセットトークンが無効」というエラーが出ます
- パスワードのリセットを短時間で何度か操作していませんか? 逆にリセットメールが届いてから1時間以上お時間が経ってから操作していませんか?
こちらのエラーが出た場合は管理者側で強制リセットをかけますので、右肩「お問い合わせ欄」より「リセットトークンが無効と出た」旨、お知らせ下さい。
なお、この管理者権限での操作は、管理者出勤時にしか行えませんので「今急いでリセットかけて!」という急な対応は致しかねます。ご理解下さい。
- システムの使い方を教えて下さい
- ログイン後の画面、左側縦型のメニュー「資料管理(資料一覧)」にて、動画版と書面版の操作手順書をご用意しています。ダウンロードしてご利用ください。パソコン本体の動作などについての不安、疑問がある方は、周囲のパソコン操作に詳しい方にご相談ください。事務局では皆様がお使いのパソコンがどのような動きをしているかは一切わかりかねます。
- 受講証の印刷位置がズレるので直して下さい
- 旧システムの頃からお伝えしていますように、皆様がお使いの環境(下記を指します)について事務局では一切わかりかねます。詳細をお話いただいてもお力にはなれませんし、出張訪問して修正することもできません。システム開発時にテスト印刷をしてきちんと印刷されることは確認済ですので、各環境の設定情報を今一度ご確認下さい。
【環境とは何を指すの?】
お使いのパソコン、スマートフォン、タブレット/左記でシステムを表示させているブラウザ/プリンター/受講証用の用紙 を指します。
【印刷倍率も必ずチェックして下さい】
「印刷倍率」も確認されましたか? よくあるのは「用紙サイズに合わせる」などの設定間違いです。お使いのプリンターによって画面表示が違うため、一概に「ここを押してこれを選択」とは言えませんが必ずその部分もご自身、または近くにいるパソコン操作に明るい方にお手伝いいただきご確認をお願い致します。
- その他、システムについての要望先、質問先(回答方法も追記しています)
- 内容によって連絡先を設けています。以下よりご確認下さい。
<お問い合わせ先>
https://osakalifesupport.or.jp/push/howtousepsystem/#qa2020
心肺蘇生について
- 心肺蘇生(そせい)やAEDを操作するのに何らかの資格は必要でしょうか?
- 特に資格は必要ありません。必要なのは倒れた人を助けたいという気持ちだけです。ただし、トレーニングを受けていないと実際に行うことは難しいと思いますので、できるだけ講習会に参加してみて下さい。一度参加していただければ、何かできるという勇気を持っていただけると思います。
- 「心臓マッサージ」ではなく、「胸骨圧迫」というのはなぜですか?
- 心臓マッサージという言葉では、心肺蘇生に必要な、「胸を押して全身に血流をまわす事」を連想させにくいため、胸骨圧迫という言葉に統一することが決まりました。胸骨とは胸の真ん中にある骨で、この部分を強く押し、間接的に心臓を圧迫することで、止まってしまった心臓の代わりに全身に血液を送ることができると考えられています。
- なぜ人工呼吸をしなくてもよいのでしょうか?
- 多くの心停止は胸骨圧迫(心臓マッサージ)のみの心肺蘇生で、人工呼吸を行う場合と同様の効果があることが分かってきたからです。詳しくは「Call and PUSH」をご覧下さい。
- けいれんをみたらどうしたらいいのでしょうか?
- 心停止の直後には、けいれんが出ることもありますが、けいれんはすぐに収まります。てんかんなどによるけいれんとの区別が難しいこともありますが、反応がなく正常な呼吸がないと思えば、心停止と判断し、胸骨圧迫を開始してください。
- 意識がなく、苦しそうな「いびき呼吸」をしています。心停止との区別はどうすればよいですか?
- 正常な呼吸でないと思えば、胸骨圧迫を開始してください。
- 胸骨圧迫の際に、胸の位置が元の位置に戻るまで力を抜くことが重要なのは何故ですか?
- 胸が元の位置に戻る時に全身から心臓へ血液が戻ってきます。しっかり圧迫するとともに、元の位置に戻るまで力を抜くことで、胸骨圧迫の効果を最大にすることができます。
- 胸骨圧迫をしっかりと続けていると疲れてしまうのですが、どうしたらよいですか?
- しっかりとした胸骨圧迫を継続するために、疲れる前に胸骨圧迫を交代する事を推奨しています。
- 胸骨圧迫で骨が折れたりすることはないですか?
- 折れることはありますが、それを恐れて胸骨圧迫をしなかったり、力を加減したりすると、結局その人を助けることはできません。しっかりと胸骨圧迫を行い、救命を最優先にしてください。
AEDについて
- AEDが電気ショックする時に、倒れている人に触れているとどうなりますか。
- 感電するおそれがありますので、必ず離れていることを確認してください。
- AEDの指示通りに使用して、除細動の適応ではない人に誤った治療をしてしまうことはないですか
- AEDの解析診断は非常に正確で、心停止の人に使用する限り間違いはないと考えて結構です。
- AEDが「解析中です。離れてください」と指示している時に、胸骨圧迫などを続けていればどうなりますか。
- 心電図の解析ができない等、治療の遅れなどにつながりますので、AED の指示に従ってください。
- 講習を受けていないと、AEDを使用してはいけないのでしょうか?
- 講習を受けていなくても、AEDを使用することができます。講習を受けていなくてもAEDを使用することは可能ですが、講習を受けていないとうまくAEDを使用できない可能性がありますので、できるだけ多くの方に講習を受けていただきたいと考えています。
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